
会社で社員の教育に悩んでいる「社員」のつぶやきです。
中小企業では人員の不足もあり直ぐにでも役に立つ「即戦力!!」が必要です。
「そう言われても・・・」ですよね。
私の会社は小さな「食品メーカー」です。
「YouTube動画」にある様々な「特別なスキル」は必要ありません。
何でもできるような「スペックの高い社員」は我が社では能力を使いきれないからです。
有名大学出身の方が入社しても「その方に問題があるのか」「我が社に問題があるのか」分かりませんが、数年生き残ることがありませんでした。
理由は「使いきれなかった」からです。
この記事では「他の会社」は分かりませんが「弊社で生き残る」ために必要なスキルを紹介いします。
人事担当でも人事の権限がある訳でもない、ただの一社員が「勝手」に作成したものです。
「若い社員にのぞむこと」を記します。
いやいや「すべての社員にのぞむこと」です。(老害にならないために)
簡単に説明しますと社員20名、パート社員50名ほどの食品会社です。
「パート社員」の定着は結構いい方と自負しております。
特に私の管理するラインは人気が高く「パートさん」は毎日楽しく作業されております。
同じ作業を他の社員が管理すると「工程に滞留」が発生したり「パートさん同士」でいざこざが起きたりします。
同じことをしているのに「何が違う」のでしょう?
私なりに数十年研究したリアルな成果です。
管理されている「パートさん」は感じているが、決して会社では「認められない」「認めてはくれない」秘密があります。
「秘密?」と言っても特別なことではありません。
「会社の上司」にも円滑に進む方法を何度も伝えておりますので・・・
もはや「秘密」でも「何でも」ありません。
「無能」と言われる社員が行っていることを記事にしましたので参考にしてください。
事務的に必要なスキル【パソコン】
基本は【エクセル】
会社での書類や帳票で必ず使用するするのがMicrosoftの定番ソフト「エクセル」です。
学校でも「パソコン」の授業があるようですので、わざわざ記す必要もないのかも知れません。
念のためです。「パソコンスキル」ほど「使える人」と「使えない人」の差が大きいものはありません。
チョットした表ならサクッと罫線引いて作成できる人。
「新規ファイル」の作成と「保存」「フォルダ」の場所、さらには簡単な「数式」や「関数」も使える・・・となると私が今まで約20年間見てきた感じでは「皆無」です。
「YouTube動画」で案内されている「初級レベル」まで使用できれば、他の会社は知りませんが「私の会社」では「エクセルを(かなり)使える人」となります。
いちいち「基本操作を教える」必要がないためです。
「エクセル」は絶対に外せない「社会人必須のスキル」です。
最低覚えておきたい【パソコンスキル】エクセルの前に・・・
「パソコン」の起動、「ファイル」「フォルダ」の扱い、「マウス」でカチカチ操作できれば十分です。
できない人は「練習」しましょう!!
「こんなことをいちいち言うのか?」と感じる方はスルーしてください。
「ファイル」や「フォルダ」の扱い方が分からないと「その人のため」にわざわざ「ファイル」を開いて作業の準備をしなければならなくなります。(これ実際にあります)
「ファイル」の準備が面倒なので「デスクトップ」に無数の「ショートカット」を作成することになります。
「パソコン」を共有で使用している場合は「非常に扱いづらく」なります。
「パソコン」を共有ではなく「一人一台」使用するような生産性の高い?会社ではこのようなことはないのでしょうが・・・
虫の湧いたような「デスクトップ」は見たくありません。
「デスクトップ」を見れば「パソコンスキル」が判断できます。
絶対に忘れるな【保存】
「保存」でやらかすと作業が「パー」になります。
「ファイル」や「フォルダ」の操作が不慣れな方にありがちなのが【保存ミス!!】
「保存」しないで「ファイル」を閉じてしまい「作業がパー」になる経験は誰もが「経験するミス」です。
致命傷にならなければ「やり直し」で済むのですが・・・
例えば会社の「共有ファイル」だと社内の「一大事」にもなりまねません。
「数日かけて復旧する」とうことも・・・私はありませんが。
「ファイル」を作り替える時には必ず「コピー」を作成するのも重要です。
普段使い慣れているとありえないことかも知れません。
しかし「保存ミス」は実際に「発生したこと」です。
キーボードを【速くタイプ】できるようになる
「パソコン」は入力するためにあります。見て確認するだけなら「タブレット」でも極端なことを言うと「スマホ」で十分です。(確認するだけならです)
「パソコン」と「タブレット」があるのに会社で「パソコン」を使用するのは「入力が必須」だからです。「入力」するのは「キーボード」での入力の方が断然効率がいいです。
「タイピング速度」が速い=「仕事も速い」ということになります。
私は「スマホ」の「フリック入力の方が速いです!!」
そのような特別な方以外は「キーボード」での入力の方が速いとされています。
会社では「キーボード入力」が必須です。
「フリック」入力は便利だが・・・
会社でこのようなことがありました。
今の時代「パソコンなんて必要ない!!」「スマホで十分!!」
「スマホで仕事すればフリック入力だからオレでもできるのに・・・」
会社での反応は・・・「この人には頼めないな・・・」
前の項でも記しましたが「確認するだけ」なら「スマホ」や「タブレット」でも十分です。
しかし「書類を作成」するとなると「キーボードでの入力」と「マウスの操作」は便利です。
「エクセル」での「罫線作成」や「書式の設定」「計算式」など細かい操作は「タブレット」には不向きです。
生産活動を行うのなら「パソコンスキル」は必須です。
「できるのなら」いや「できるだけ」「キーボードの入力」も速いに越したことがありません。
この先、数年?数十年?「キーボード入力」の基本は変化しておりません。
今まで「ワープロ」(ワードプロセッサー)の時代から「基本的なキーボード入力の変化」はないからです。
入力速度の向上は「パソコンスキル」全体を底上げする程「投資効率」のよいものです。
多少時間をかけてでも「練習」することをおすすめします。
「タイピング練習」は大変「投資効率」がいいので時間を割いても行う価値があります。
【入力の練習】はするべきか?
前項で「タイピング練習」をおすすめしておいてですが
「こんなことは自分で考えなさい!!」
とも言いたいです。
「入力速度は人それぞれ」だからです。
ある程度「普通に入力」できるのなら「特に不便は感じない」と思います。
問題なのは・・・「キーを探しながら入力」するレベルの人です。
「ローマ字」が分からないのは「論外?」です。
「タイピング練習」と検索すれば色々出てきます。
1日に10分を1週間でも練習すれば効果あります。
「入力が遅い」人ほど「パソコンが苦手」です。
1日10分、2週間の「タイピング練習」で人生が変わる。
人生後半の方へ
以前こんなことがありました。
いつも「書類作成大変そうですね~」
「作成する書類が多いんだよ」これではいつになっても終わらない。
入力の動作を見ていると
- 画面を確認する
- 入力する「セル」をクリック
- 転記元の書類を確認
- キーボードの文字を見ながら入力(ここが一番時間かかる)
- 画面を確認する
- 繰り返す
キーボード入力時に「老眼で見えないんだよね~」だそうです。
キーボードを「いちいち見ながら入力」していたら、それでは時間がかかるのは当然です。
まるっきりの「タッチタイピング」をする必要はありません。
「キー」を確認し過ぎです。
「タイピング練習」をおすすめしたところ
「タイピング練習している時間で少しでも入力を進めないと終わらないんですよ」
「練習する時間ができたらやろうと思います」
数年経ちましたが「その方は今でも変わらず以前と同じように入力」しているのでした。
それなりに作業に時間かけているので「それなりに速く」なると思うのだが・・・
こんなもんですかね?
結果は・・・その方の下に付いた社員やパートさんは「新天地」に向かって旅立ちました。
作業があまりにも進まないので「物足りなかった」のではないか?
と推測・・・いや、旅立った本人から聞いた話です。
しつこいですが「タイピング練習」は行った方がいいです。
「メーリングソフト編」も続けたいのですがこの辺にしておきます。
毎日の作業の中で行っている「時間の長いものから効率化」するのがセオリーかと・・・
管理のスキル
管理のスキル習得には時間がかかる
パートさんの管理には苦労します。
無理もないことです。自分の「親と同じ」か「それ以上」の年齢のパートさんだからです。
社員教育の書籍は多いので参考になるものもあります。
しかし「親世代を教育する?」書籍は私は見たことがありません。(情弱ですみません)
お金を頂いて働いている以上、「プロ」なんだから「社員」と扱いは同じです!!
理論上はそうなのかも知れませんが、実際やっている仕事は違います。
以前は難しいことは「社員に任せて言われたことだけやります」的な「昔ながらのパートさん」もおりました。
しかし時代の流れでしょうか、そのような「完全な指示待ちパートさん」は時間と共に「淘汰」されてしまいました。
「ただ機械のように働く」パートさんは必要なくなってしまいました。
ここ数十年で作業が複雑になったため「自ら限界を感じてしまった」ようです。
環境に適応できない生物は「淘汰」されるということですね。
底辺の業種とされる「食品工場」でもです。
人は食べなければ生きていけないのに、人の職業を底辺といわれるのは心外です。
作る人がいなければ必然的に「買う事」もできません。(少しそれました)
パートさんの扱い方
数十年?試行錯誤した結果です。
衝突することも数多くありました。
私の年齢が上がったことか?経験なのか?
今ではパートさんとの良い関係が築けております。
「時給が発生しているから働くのは当たり前!!」
は通じません。経営者は特に無頓着です。
「それを何とかするのがあなたの仕事!!」
と言われかねません。実際直属の上司にはよく言われます。
しかし「人を動かす」ほど難しいものはありません。
機械なら「調整を追及して最高の出来栄えに仕上げる」ことも可能です。
可能と言っても、終わりはありません。常に進歩し続けるのですが・・・
言葉のかけ方
言葉の使い方はなかなか難しいものです。同じ指示をしても「人それぞれとらえ方が違う」からです。
「指示の通り行って下さい」が通用しないことが多々あります。
指示が通らない時に「語気が荒くなる」方がいます。
「語気を荒く」しても「伝わらないものは伝わらない」のです。
同じ指示を「何度も何度も繰り返しても」「伝わらないものは伝わらない」のです。
お宅の会社のパートさんの「レベルが低い」とは言わないで下さい。
ごく一般的な方々です。人生経験も私なんかよりも十分過ぎる程、豊富な主婦の皆様なのですから・・・
「指示が伝わらないこと」を理解するまでは本当に苦労しました。
「間違えなく伝えたはずなのに・・・」
的確に指示を伝える方法としては「指示する方に合った言葉を選ぶ」です。
そんなこと「当たり前」と言わないで下さい。
実際これが難しいのです。
「指示する方に合った言葉を選ぶ」ということは、普段からその方に「どのような声掛け」をしたら反応が良いのかを知らなければならないからです。
指示するこちら側としても「何通りもの言葉や言い回し」が必要になります。
「的確」に「回りくどく」ならないようにしなければなりません。
「回りくどく」なるとこちらからの「指示」がその時点から「シャットダウン」されてしまいます。
話途中で「分かった、分かった・・・」となってしまいます。
「分かった」内容が「指示通り」なら問題ないのです。
しかし「勘違い」していることも「無くはない」のです。
この状態が「伝わらない」状態です。
【効果的な指示】のための人間関係
「効果的に指示」をする「指示を通す」方法は
「普段から良い関係を築くこと」です。
ごく当たり前の方法です。申し訳ございません。
パートさんのそれぞれが、今何に興味を持っていて、家庭の状況、家族構成、健康状態、会社の人間関係、作業について、不満点、改善点、今日のシフト、配置・・・気になっていることはパートさんそれぞれです。
相手のすべてを知ることは「不可能」です。
しかし「理解しよう」とする気持ちは大切です。
「お金もらって働いているのだから・・・」
は通用しないのです。
「普段から良い関係」を築けていれば、指示も伝わりやすくなります。
【効果的な指示】のための言葉使い
前項の「言葉のかけ方」の延長ですが、指示はとにかく「優しい言葉」で行うことです。
「指示をする」となると「しっかり指示を伝えなければ」の気持ちが強くなりがちです。
「語気」が強くなったり「何度も何度も」繰り返し指示しがちです。
「優しく」「丁寧に」「否定せず?」です。
「優しく」「丁寧に」な言葉の方がすんなり指示が伝わりやすいです。
「否定せず」は?が付くかも知れません。
「少し違うな~」と言う時は決して「違う違う!!」といきなり「否定」から入らないことです。
例えば「このやり方でお願いします」のように「なるべく丁寧な言い回しに変換」して伝えます。
「指示が伝わったのが確認できたら」
「いいですね~!!」「この調子でお願いします」
とお伝えすると指示が長続きします。
相手を「肯定」することにもなるので、嫌な空気にもなりにくいです。
作業途中の確認でも「いいですね~」「ありがとうございます」と感謝の声掛けを続けましょう。
「感謝の気持ち」を伝えると指示が長続きします。
自らの行動
「自らの行動」程見えにくいものはありません。
誰もが自分自身を面と向かってみることはないからです。
鏡で反転した自分や写真や動画を通して見ることしかできません。
「見たい自分」しか見ていないのです。
だからこそ「日頃から注意」しなけれなりません。
「お前に言われたくない」と言われそうです。
実際に私も上司から「お前が言えることか?」と言われます。
重要なのは「すべての行動を丁寧」にすることです。
毎日の業務の中でトラブルは付きものです。その時に動じない「心」の余裕を持つことです。
心の「焦り」や「苛立ち」は回りに伝わります。
生産ラインのパートさんに、管理する社員にも伝わります。
「イライラ」はパートさんに余計な心配をさせることになります。
それの「何が問題なのか?」と感じるかも知れません。
問題なのは脳の「リソース」を余計に使用してしまうことです。少ない「メモリー」を余計に消費してしまいます。「作業」と「心配」の並行作業(マルチタスク)となってしまい、「作業」が不安定になる傾向があります。
「作業の不安定」とはラインの「速度低下」や「重量のブレの増大」・・・などです。
ライン作業終了後の清掃でも余計に時間がかかったりします。
何があっても「落ちついて行動」することが重要です。
心の中で「まずいな~」と思っても顔に出さない「ポーカーフェース」が必要です。
何があっても顔には出さない「ポーカーフェイス」が大切です。
器材の取り扱い
前項の「焦り」や「苛立ち」とも関係しますが、気持ちは「ものの取り扱い」を通じて出てしまうことが多いです。
「もの」を取り扱う時に「ドンッ」「ガチャン」となります。
回りに余計な気を使わせることになり、会社全体としての効率低下になります。
「物音」に反応し振り向いてしまうことでも分かります。
「余計なメモリー消費」ということです。
「統計なりデータがあるのか?」と言われても「それは無い」です。
毎日の生産が「円滑に進んでいる」だけです。
予定通り進んでいるようでも何か違う?
毎日違うから比べようも無いのです。
会社で必要なスキル まとめ
「実務に必要なスキル」と「管理のスキル」の2つに分けて記しました。
実務については「パソコン」の基本スキルについてですが、なるべく早い時期に覚えた方が良いことです。「エクセル」のスキルは必要です。
「入力速度の向上」も必須です。
人生長いので早い方が「レバレッジ」が効きます。
「管理のスキル」は習得に時間がかかります。
人間関係がメインなので「一生学ぶ」必要があります。
非常に奥が深いのですが「軽く」見がちです。
「役職」に頼り過ぎると「痛い目」に会います。
見ている時は「言われた通り」進めているが、見ていない時に「崩れ」てしまうことがあります。
人の心は「力」でねじ伏せようとしても必ず「破綻」します。
常に管理していなければならず「労力も余計」にがかかります。
覚えることは尽きません。常に「情報をインプットして改善」する姿勢は大切です。
知識はあるに越したことはありません。
何でも気になったことには「チャレンジ」し、改善に取り組んで行きたいものです。
記事の内容が皆様の会社で少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
コメント