「ロードバイク ライトの選び方」と検索するとおすすめの商品がずら~っと出てきます。
価格を確認して送料、納品日、レビューを一通り読んで念のために他のサイトも確認して・・・
結構手間と時間がかかるものです。
正直面倒です。購入した「ロードバイク」にすぐにでも乗りたいのに
そこでシンプルに「ロードバイク」購入時にその時に店舗で選んでしまえ!!という内容です。
「ロードバイク」を購入すると漏れなく店員さんに必須の備品やメンテ用品をおすすめされます。
その中でも「前後ライト」と「盗難防止の鍵」は何より先におすすめされるのではないでしょうか?
おすすめと言っても「ライトがないと夜走れません!!」と言われるだけです。
「ロードバイク」購入で約10万円の出費なのにまだかかるのか~!!
と言いたくなるかも知れませんが、ライト、鍵、ヘルメット、ボトルゲージ、基本メンテ用の工具、替えチューブ、携帯工具、それを携帯するためのバッグと空気入れ(フロアポンプ)と携帯ポンプ・・・などが必要になります。
「ロードバイク」の価格にさらに1~2万円はかかるのではないでしょうか?
「フロントライト」は値段もピンキリで3千円~1万円位がメジャーな価格帯です。
後でじっくり考えようと思っているのなら、間に合わせで一つその場で購入をおすすめします。
ライトが付いていないと夜に乗れませんので・・・
自転車店には様々な種類のライトが展示されています。
実際に点灯させて確認することもできる店舗もあります。(電池切れもあったりしますが・・・)
正直どれを選んでいいのか迷いますね。
明るいところでライトを選べと言われてもね~実際使った感じなんか分かりませんよね。
私なりの選び方(コスト重視)を紹介しますので参考にしてください。
結論から言うと「キャットアイの一番安いのを選ぶ」です!!
少しでも安く購入したいので店頭で確認してネットで・・・とか野暮なことは考えないことです。
なぜなら、直ぐにでも乗りたいですよね。
店舗で購入した方が値段だけでなく「時間効率」もいいと感じます。
できるのなら「夜には乗りたくない」が本音
いきなりそれかよ!!と思われる書き出しで申し訳ございません。
「ロードバイク」に限らず夜はなるべくなら乗りたくないです。
それは「路面や周りの状況が分かりにくい」極まっとうな理由です。
路面の亀裂やゴミなどを間違って踏みたくないです。しかし昼間の間だけでは帰ってこれないし・・・
万が一でも事故りたくはありません。
予防のためにもやっぱり「ライトは必要!!」となります。
いや、ライトの点灯は必須です。
数週間同じ道を走行していると、路面のギャップやマンホールの位置まで覚えてしまいます。
しかし、すべてを把握することは不可能です。
フロントライトの選び方
値段で選ぶ
値段は千円~1万円位まで昨日の違いで幅が広いです。当然ですが高い方が明るいし充電も長持ちする傾向があります。
ではどうするか?リーズナブルに収めたいのなら2千~3千円位で選んでしまう。
最初の1本目は 「キャットアイAMPP300」 あたりで選んでおけば間違えなしです。
少し予算オーバーですが高価なライトを購入すると、私みたいな貧乏人は何かと心配です。
ちょっとコンビニへ・・・みたいな状況でライトを「外すか?」「付けたままにしておくか?」いちいち考えてしまいます。当然ですが高価になればその心労も大きくなります。
メーカーで選ぶ
メーカーはキャットアイやパナソニックなどが目につきます。
私はキャットアイをおすすめします。(小学生時代からの信者です。気が付けばヤツいる?感じ)
理由は簡単です。
どこの店舗でも販売されているから!!
走行する場所によってはもう少し光量が欲しくなるかも知れません。
しかし、市街地を走行するのなら特に不足を感じることはありません。
明るさで選ぶ?
必要な明るさはどこを走行するかで変わります!!
主に市街地走行なら適度な明るさがあればよいと思います。
通勤・通学にサイクリングロードを利用するなら、結構な明るさが必要になるのでしょう。
夜には走りたくはありませんが・・・
真夜中の真っ暗闇の中で様々なメーカーのライトを比較する動画を視聴したことがあります。
この動画は、私たちの興味を引く内容です。しかし「そもそもこのような真っ暗闇の中、怖い思いをして走行しなければならないのか?」と考えてしまいます。
真夜中の走行ではなく明け方の少し明るくなってきてからの走行の方が気持いいですよね。
市街地の幹線道路を走行する場合は、周りの車のライトや街灯で照らされています。自身のアピールができればいいでしょう。
明るすぎるライトは自動車の対向車に迷惑という話もあります。言いがかりのようにも感じますが、余計なトラブルにわざわざ飛び込んで行くこともありません。
照らす位置や照度を調整しましょう。
独断で「デザインとコストで選ぶ」をまとめ
結局は「見た目で好みなのがベスト」です。付けて「かっこいい!!」のがいいですね。
「キラリと輝くライトで君は夜のスターになれる!!」
私が子供の頃のジュニアスポーツサイクルのキャッチフレーズにありそうです。
実際に必要な光量は走行してみないと判断ができません。
不足を感じた時点で更に光量のあるものにアップグレードすればいいだけです。
正直ネットで見ても光量は判断できないし、スペックを比較しても悩むだけです。
住んでいる地域でも街灯の数や自動車の往来などで変わります。
街灯の全くない漆黒の道路を通勤や通学するのは、どれだけの光量のあるライトを使用しても考えてしまいます。
私は先日息子の自転車選びの時に、「キャットアイのAMPP300」を見た目でとりあえずこれでいいのでは?と即決しました。
色は本人が選びました。白の方が夜目立つからだそうです。
私なら定番の黒を選ぶところでした。しかし「なるほど~」とも感じました。
「本人が良ければそれでよし!!」です。
購入して1年経ちますが、光量不足は感じないようです。
ライト選びの参考にしてください。
ありがとうございました。
リアライトにつきましてはこちらを参考にしてください。
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