【読書の効果】海を眺めながら読書に付いて考えた

最近なかなかうまくいかないな~「そうだ海に行こう!!」と現実逃避のために「ロードレーサー」で走り出した。行く先も決めないで・・・

着いた先は結局いつもと同じ。そこには海を眺める自分がいました・・・

誰もがお気に入りの場所、特別な場所ってありますよね。

私の場合ですが「海を眺めながら」自分を振り返ることがありました。
その中で「読書」に付いて考えたことがありました。

学生時代は友人から、社会人になってからは上司から・・・いやいや多くの上司から「読書しろ」言われました。

恐らくですが当時は「悩んでも答えが出せなかった」からではないか?
と推測してます。

「よっぽど語彙が少なかったんだな・・・」

それから年月が過ぎ30歳位の頃、こんなことがありました。
友人と一杯やっている時のこと「お悩みを相談」になることありますよね。

単なる「愚痴り合い」でしょうもないのですが、その友人は「大変弁が立つ」ので感服しきってしまいました。

私が一言「色々詳しいね~」と聞くと
「適当に気になった本とか読んでるくらいかな~」ですって。

「海を眺めて人生を振り返る」こんなことをしていたのは当時のことで、その時はそれらの様々な助言も「右から左」でした。

それからさらに数年が過ぎ「読書の効果ってそんなもんなのかな~」と思いはじめたのが30半ばです。遅すぎますね。海でウダウダ考えてたのは10代から20代の前半です。
その時から行動開始するのが30過ぎてからなんて・・・

過ぎてしまった時間は今さら「どうのこうの」言っても戻っては来ませんので諦めましょう。
それよりも「今からどうするか?」です。

過去の経験は「決して無駄ではない」と信じて、当時「悶々」と考えていたことに、「今言葉を付けてみたらどうなるのかな?」的な好奇心で「読書」するようになりました。

ところで・・・文化庁の平成30年の「国語に関する世論調査」で月に1冊も本を読まない人は全体の約半数だと言ってました。「2人に1人は読書習慣がないのですか~」なるほど私も漏れなく読まない方に属していたんですね。

文化庁 平成30年度「国語に関する世論調査」より

週に1冊以上の人は1割もいないようで・・・
もし自分が「その1割に入ったらどんな人生になるのだろう?」

「変な好奇心」が生まれました。

もしかしたら「あの時見た海の景色が違ってみえるのか?」
そんな訳はありません。「読書」した位で人生が変わるなら「みんなやってますよね?」

私は30過ぎてからの「読書家デビュー?」です。冊数で判断するのはどうかと思いますが年間50~100冊位は目を通してます。(目を通すというのが怪しいです。図書館や書店でも「チョイ読み」しますからね。そんなのも入れたらその数倍は手にしているかもね?)

結論を先に言いますと
「読書したからって人生変わらない」です。
昨日まで普通に生活していた人が「今日からいきなり変わる」ことなんてことはないのです。

「読書」は「時間対効果が非常に悪い」です。
※図書館のヘビーユーザーですので「費用対効果」ではありません。

もし本を購入していたら・・・仮に年間100冊 本の価格を1000円
ざっくり10万円!!
こんなになるんですね。置き場所に困りますね。貧乏症の私は「せっかく買ったのに捨てられない・・・」となってしまいそうです。(こういうことは事が起きてから考えればいいだけですね)

10年間で 100万円!! 公共施設は利用するものですね。 

さて習慣になってしまった図書館通いに時間を浪費し、家でも手元に数冊はある状態が続いているのは事実です。

劇的な効果が少ないのは分かっているのですが、続けてきたことが何もないのは悔しいです。
ですので「効果」らしいことを記します。

参考にならないかも知れませんが興味がある方は覗いてみてください。

【語彙が増える】とはよく聞くのだが・・・

最初は苦行でしかない?

全く読書をしない人が読書をするとどうなるか?

恐らくこうなります。

「知らない言葉が多くてなかなか先に進まない・・・」

「こんな薄い本読むのに何時間かかってんだろう?」と言うほどの遅読です。

言葉に慣れていないので読み進められないのです。

興味のある本「その時自分にとって旬な本」「渾身の数冊」を図書館から借りてきたのに読み進められない・・・

「読書と言うものはそういうもの」と分かるのに数年かかりました。
読むスピードより何を考えるかが大切だと・・・

海の写真

特に「屋外での読書」ではページをめくるたびに「これはどういうことだ?」と考えてしまい、なかなか先に進まなかったりします。

結局考えても「もともと知っている知識がない」ので理解ができません。

そのまま読み進めて「なるほど~」となればいい方です。

全く関係ない他の本を読んだ時に「あれはこういうことだったのか~」となることがあります。
しかも・・・数年経ってからつながったりするので不思議です。

考えることが大切

読むスピードよりそこで何を考えるかが大切

読んでいる本に飽きた時(どうにも進まない)の対策・・・他の本に切り替える

読みたいのに読み進められない時は、「他の本に切り替えてしまう」に限ります。
気分新たに「興味あるところ」だけを読み進めましょう。

それでも貸出し期限内に読み終わらなかった時は・・・
縁がなかったということで「読まずに返却」してしまいましょう。

読み終わらなかったら

またいつか「何かの縁で気になったら借りればいい」のです。

つまみ読みのすすめ

本は「最初から読むもの!!」と思っていた私。読み進めるのに苦労してました。
ある時から必要な所や、興味のある所だけ読めばいいと知り気持ちが楽になりました。

途中で脱落しても「縁がなかった」と思えます。
本の「つまみ読み」でも罪悪感を感じなくなりました。

長続きのコツ

必要になったら「また借りよう!!」位が長続きのコツです。
無能なんだから無理してもしょうがない。
「あきらめも肝心」何もしないよりは「主体的に行動しているだけマシ」です。

慣れも大切

こんなことでも1年位進めていると「読むペース」ができてくるものです。
この位の本なら「何時間くらいで読める」と察しがつくようになります。

「読書習慣」開始直後のように「なかなか先に進まない・・・」と言う状態から一歩進んだようです。
ずら~っと並ぶ「文字への恐怖心」より「文字への好奇心」の方が勝ってきたのはこの時期を過ぎてからです。

認めたくはないが「文字の意味が分かるようになったからか?」これは語彙が増えたということですよね?

そして「少し難しい本も読んでみようかな~」と言う気持ちが少し芽生えてチャレンジして・・・
「挫折する」の繰り返しです。

背伸びをしない

身の丈にあった「読書」を続けた方が楽しいです。楽しいから続けられる。
これの繰り返しです。「無能は決して背伸びをしない」のが
続けるコツです

【文章力】が上がる

読むだけで「文章力」は上がらない

「読書」したからって文章力は簡単には上がりません。
会社での報告書作成は苦手です。以前作成されたものの中からテンプレートになるものを探します。
それを加工して何となくいつも同じような報告書を完成させていました。

最近はそれも面倒なので「適当にメモ書き」したものを元に文章作成したりしてます。
すごいものができるわけではありませんが、面倒なものはいかなる手段を使ってもサッサと終わらせてしまいたいので・・・

社会人向けの「文章術」みたいな本も何冊か目を通しましたね。
はっきり言って「パクリ」です。使えるところが行かされているのでしょうね。

文章術の本に「箇条書きでリストアップ」してそれに肉付きしていくと書いてあったので・・・
こんなんで十分ですね。

何を書こうか考えてから書くのは時間がかかります。何かのついでに「書く内容をメモ」しておいただけです。

まっさらな状態から考えるより「知っているだけ」で楽になります。

どうせ「形式的に作成する書類」です。この書類が今後の活動でどうのということはありません。

文章力が上がったとは言えないでしょうが、「文章作るの面倒~」と言う気持ちは以前よりは少なくなりました。

悲しいかなこのブログの文章が全てを物語っています。
凡人なので「文章は作成して上達する」しかないと思います。優秀な人は「書く時間がもったいない」と見聞きしたことがありますが、凡人は書いて覚えるしかないようです。

【知識】が増える

そう簡単に知識は増えない

知識は増えません。「全くと言ったら嘘になりますが・・・」
私の場合ですが2~3年続けた頃からカミさんに「うんちくが面倒」と言われるようになりました。

会社では「読書」とは関係ないのですが「人に教えるのが上手」と言われるようになりました。仕事の悩みを解決するために「心理学系」のものを好んで読んでいたからかも知れません。

「人の心を覗いて・・・」とかは考えていません。自分の気持ちが楽になるのを目指してたら、かかわってる周りの人が恩恵を受けたという副産物のようなものです。

目移りは多くなりましたね。普段生活していたら絶対に手に取らないような本も手に取って読んでみたりして・・・「ふ~ん、こんな世界もあるのか」みたいな。

面倒な人でごめんね

それが知識と言われれば「知識」ですが「少々面倒な人」になってしまったのも事実です。
「結論だけ知りたい」と言われますが、その「結論に至るまでのストーリーも語らせてよ」と言うのが本音です。

バックグラウンドを知らないと、後々「伝えたことが違った解釈で進んでいったり」面倒なことになったりします。そして「あの時言ってなかったじゃん!!」ってなる場合がありますよね。

その作業は「なぜ行われるようななったのか?」という流れも知っているのと知らないのでは作業の質が変わります。

ただの作業として行うと、しばらくすると「やらなくなってしまう」ことがあります。作業の短縮(ショートカット)は人間の性です。

トラブル発生時に「なぜやってないの?」と言っても発生してしまった「トラブル」は元には戻せません。

会社では無能な方が無難な場合もある

そうそう会社では?おとなしくしてます。「面倒な人は煙たい」ですからね。
自分の仕事だけでもスムーズに進めばいいでしょう?空いた時間は「自分のスキルアップ」になるようなことに取り組むべきです。

中小あるある?

評価基準がしっかりした会社ならこんなことをする必要はないのですが、中小は経営者の気分次第で評価が変化するので何かと面倒です。

結局は周りも恩恵を受けているのでしょうが成果を認めると「昇給」しなければなりません。「無能な人」の方が会社としては扱いやすいのです。

会社とはこういうところです。「有能な人は飛び出し」「中庸な人は残る」ので大きく成長しないのかも・・・

「記憶力の向上」が見込める

「読書」するだけで記憶力が上がるなら苦労はしません。
学生の頃は定期テストで「何度も何度も・・・」繰り返しても覚えられなかったのに、「読書」するだけで覚えられる訳ないです。

「定期テスト」をする訳ではないので分かりません。(無意味な資格取得も気が進みません)
「読書」していれば何度も何度も同じ文字が出てくるし、どうしても偏った分野の書籍や同じ作者の本を読むことが多くなります。その結果として自然に覚えてしまうんでしょうね。

覚えようとしても明日になったら30%位しか覚えていないとされています。それなのに他のページでまた同じ語句を目にします。ようなことを繰り返しているのですから本当に非効率です。(エビングハウスの忘却曲線とか・・・自然に覚えてる)

覚えが悪くても・・・

1ヶ月もすると20%位しか覚えていないとしても、その前に追い打ちをかけるようにまた目にする。「読書」はそれを繰り返すのですから、どんなに覚えの悪い私でもそれなりに語彙(うんちく)が増えるのかも知れませんね。(忘却曲線以上に覚えが悪いと自覚している私でもです)

「コミュニケーション能力」が上がる

「コミュニケーション能力」が上がると言われてもその実感は感じないものです。
ただ、会社で意見を求められるようなら「黙る」ことも覚えましたね。

「無言のコミュニケーション?」も大切です。

余計な発言をしてしまい話がこじれることは少なくなりました。世の中には上手な人もいて、あえて相手に発言させて「言質を取って」マウントを取ろうとする人もおりますからね。

無知は損をする?

若い頃はある意味「素直で無知」なので結構やられました。(頑張るほどいいように使われる)

知ってさえすればもっと「楽にかわせた」のに・・・今考えるだけでも悔しいです。

友人と飲みに行った時に「なんかいつもと違うね~」と言われたことはありましたね。
別に「読書」だけの問題ではなく、結婚して落ち着いたのが原因かも知れませんし、単に「歳食った」だけかも知れないですけど・・・

ただ・・・「歳だけ食った子供」にはなりたくないだけです。
「無能は無能なりに成長したい!!」のです。

「想像力が豊か」になる

そうですね。想像力は増えましたね。「ムフフ?」な想像が・・・
冗談です。小説とかでは自分の過去とは全く違った人間関係があったりしますので想像力してしまいますね。

「あんなことや、こんなこと」

何であの二人は「そこですれ違ってしまうの~?」「すぐ近くにいるのに!!」
ドキドキしますね。

これが想像力ですかね?

後に映画化されたのを視聴して「答え合わせ?」も面白いですね。
「なるほど~と思ったり」「想像通りと思ったり・・・」

自分の持っている「知識量」が増えるほど「小説」とかは楽しめると思っています。
ただ・・・映像を先に目にしてしまうと、主人公が全てその俳優さんになってしまうのでそれも「ど~かな~?」とも感じてしまうこともしばしば・・・

「ストレスの解消」になる

海に沈みゆく太陽、充実感を感じる

ストレス解消は自転車で「海に行く」がおすすめです。波を見ると落ち着きますからね。

なら「読書でストレス解消」する必要ありませんね。現実逃避で「ロードレーサー」で海に来たのに「読書」なんてしません?

いやいや結構そうでもないんだよね~意外なことに。

この二つの共通点は現実逃避です。自分の現状から切り離すことですね。
「ロードレーサー」で位置的に離れて、「読書」で精神的に離れる。

これ二つ合わさると・・・「最高の体験ができる」かと思いきや、私の場合ですが自然にはかないません。

「海辺」で読書しても「頭に全く入ってこない」です。もはや「消化試合的読書?」です。
「ここで読書してる自分が好き」的な「ナルシスト読書」になってしまい「スタバで仕事」「俺ってかっけ~!!」と同じ感覚かも知れません。

「時間の有効活用」ができる

「自分の時間が欲しい!!」「1日が25時間あればいいのに!!」でもなかなかまとまった時間は作り出せないものです。

誰もが同じ時間を生きているのに、「成果が作り出せる人とできない人」がいるのは「不公平」です。

ついつい、見たくもないテレビを視て、手元にはスマホでYouTube、パソコン開けば、ネットサーフィンどんどん時間は過ぎていく・・・

この時間を「読書」に充てれば1日に2時間位は楽勝で作りだせます。よっぽどのブラック企業で勤務しない限り1時間も「読書」できない日はありません。

でも分かってはいるけどできないのが「読書」でもあります。

そのような方に解決策があります。それは「本を手元に置いておく」です。
少しでも「手持ち無沙汰」に感じた時に「直ぐに読めるようにしておく」だけで結構読み進められます。

「5秒ルール」と言うのがあります。思い立った時に直ぐに始められるようにすると継続しやすい?そしてはじめてしまえば1時間位そのまま・・・続いたりして?(これ30分は続きます)

30分×2回で1時間捻出できたことになります。

他にも出かけた時の「待ち時間」。10分前位に到着した時なんかは有効に使いたいですよね。もし相手が遅れてきても自分のやりたいことをやってれば「イライラ」しなくてすみます。

ただ・・・スマホでの「読書」には注意が必要かも知れません。それは「kindle」アプリ開く前にYouTube動画などにつられてしまいがち・・・なのは私だけでしょうか?

ところで家での「隙間時間を有効に使う」ので手軽に進められるのは「読書」なんですよね。
天候にも左右されず、本の世界に入るのも悪くはないですね。

【読書の効果】のまとめ

海を眺めていると色々考えてしまいます。その中で今回は「読書」について記してみました。

  • 語彙が増える
  • 文章力が上がる
  • 知識が増える
  • 記憶力の向上が見込める
  • コミュニケーション能力が上がる
  • 想像力が豊かになる
  • ストレスの解消になる
  • 時間の有効活用ができる

「読書」の効能として記して参りましたが、正直に言うと「効果は人それぞれ」ではないでしょうか?
私の経験だけでは判断できません。と言ってしまったら「身もふたもない」話です。

でも実際、私の周りでは読書をする人は皆無ですので比較のしようがありません。
「最近本読んだ?」と聞いても「そんな暇ではないんで・・・」の反応です。

ここで何かしらの結果が出たのならば、恐らくこのページの記載内容も変わってくることでしょう。

「読書」は即効性はないが「人生を豊かにする」と私は信じています。
この凡人で無能な私でもです。

皆様に少なからずでも影響を与えられればと思い作成しました。
ここまで読んでいただけましたらありがたいです。本当に・・・

そして・・・「あの時眺めた海の情景を皆様に伝えたい」が本心でもあります。
あの時の気持ちが忘れられなくて「ロードレーサー」で海に行っちゃうんだろうな~

コメント